Datura cat

歌詞

羽みたいな愛情で 軽く容易く安心できちゃうのを 馬鹿みたい、吐き捨てて 偽物の愛なんかいらないわ 単純、勝手で都合のいい 解釈なんて押し付けないで ちょうだい 適当な嘘は愛さないから あたしが死ぬまで愛してね <演奏> いずれ終わるか飽きるものでも 小指結び裏切り泳いで 都合いいねって笑っては 都合いいねって泣いた 交差点で百鬼夜行 お互い知りすぎちゃったの きっと あなた離したくないけど 掬っては遊でたまんない ふと間違えてこんなもんかで 終わる恋もあったわ 1番知ってるなんて 知ったかぶりはしないで 羽みたいな愛情で 軽く容易く安心できちゃうのを 馬鹿みたい、吐き捨てて 偽物の愛はいらないの あたしが何考えて 行動してるかわからないでしょうね 次々と新しい衣装に 袖を通して着飾って 鳴り止まない浮いた台詞と 上目遣い思わせぶり見つめて 適当な嘘つかないから あなたが死ぬまで騙してあげる <演奏> 不味かったおやつは一度だけ 2度もいらないの投げ捨てた 都合いいねって泣いては 都合いいねって笑った 赤信号 百花繚乱 この夜だけでいいから 気持ちよくなりたいの でもビードロの中浮かぶ あの子も羨ましい だってとても綺麗で ふと間違ってるかもと 気づいたの何回目？ 運命なんて言葉で きゅんとすることもあるけど 羽みたいな愛情で 軽く容易く安心できちゃうのを 馬鹿みたい、吐き捨てて 偽物の愛はいらないの もっと奥深く 繰り返し 覗き込んだ仮初の愛を歌い ずるくていい女なの 飽きられるあなたが悪いんでしょ 逃した魚はなんとやら 嫉妬してくれなきゃつまんないのよ 適当な嘘なんか言わないから あたしの嘘ごと愛してね 鳴り止まない浮いた台詞と 上目遣い思わせぶり見つめて 適当な嘘つかないから あなたが死ぬまで騙してあげる